アラフィフの戯言 ⭐️Parisのアパルトメントでもう一度夢みる⭐️

昔から憧れていた“海を眺めて暮らす” をてにいれました。古いマンションですが私の脳内変換ではParisのアパルトメントです。

holiday⭐️ナマケモノor自称プリザーブドフラワー作家

お休みの日は、ほとんど家からでないですごすことが多いです。

ベランダ越しに海を眺めて、
美味しい食べ物に黒ビールか、
ミントとライムの効いたモヒートを飲んで過ごします。
というと、すごい飲兵衛みたいですが、
アルコールは弱いので、ほとんどライムジュースみたいな軽いものをグビグビいきます。

今は、ミントがまだ生えてこない&レモンが旬なので、
レモンたっぷりのサワー⇦これもほとんどジュース をグビグビ。

怠けものです。

子どもの頃から、できるだけ省エネ❓な暮らしを心がけてきました。
都合よく妹がいたので、
煩わしいことは、姉として命令して、
私は動かないわけです。

手足の長い体型も相まって、
猿のナマケモノのようだと言われていました。

妹に、さきイカを買ってきて、とか(何故さきイカだったんでしょう😄)
命令するわけです。
長じて妹に、こきつかっちゃってわるかったよねごめんね。
でも、どうしてそんなにいうこときいたの❓
ときいてみたら 

そりゃー、腹も立ったけど、
お姉ちゃんは必ず、買ってきたものくれたし、お姉ちゃんの味付けアレンジがすごくて、
さきイカにマヨネーズと醤油と七味をつけてくれて、それが美味しかったからかなあ。楽しみだったんだよねー。と。 
そういえば、子どもの頃よく読んだ本には醤油のシミがついています。

それから、ピーマン炒めをよく作ってくれて、
それがとても美味しくて、どうやって作ったの❓ときくと、
秘密‼︎っていって、これは特別な作りかたが、あるんだと言って教えてくれなかった。

はあ、そうでした。そうやって、当時から人を操ってたんだとおかしくなりました。
特別な作りかたなんかあるわけがない。
でも、そう言われるとなぜかとても美味しくおもえるのかも。

そういえば、寝転がって本を、読んでいると、
色々な、食べ物を食べているシーンがあって、
モンゴメリとか北欧の作家さんのものをよくよんでいたので、
オートミールを食べている場面がたくさんでてきました。
どんなにか美味しいたべものものだろうと、
大人になって、オシャレなスーパーでみつけてワクワクしてたべて、
 チーン😔となりました。

休日はおもいきりナマケモノになって過ごすか、
もしくは突然降ってくる創作意欲とやらに突き動かされ色々な作品をつくるときがあります。
そんな作品がこれ
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プリザーブドフラワーのアレンジです。
作家をなのるのはおこがましいですがまあ、作っている人ってことで。