holiday⭐️ナマケモノor自称プリザーブドフラワー作家
お休みの日は、ほとんど家からでないですごすことが多いです。
ベランダ越しに海を眺めて、
美味しい食べ物に黒ビールか、
ミントとライムの効いたモヒートを飲んで過ごします。
というと、すごい飲兵衛みたいですが、
アルコールは弱いので、ほとんどライムジュースみたいな軽いものをグビグビいきます。
今は、ミントがまだ生えてこない&レモンが旬なので、
レモンたっぷりのサワー⇦これもほとんどジュース をグビグビ。
怠けものです。
子どもの頃から、できるだけ省エネ❓な暮らしを心がけてきました。
都合よく妹がいたので、
煩わしいことは、姉として命令して、
私は動かないわけです。
手足の長い体型も相まって、
猿のナマケモノのようだと言われていました。
妹に、さきイカを買ってきて、とか(何故さきイカだったんでしょう😄)
命令するわけです。
長じて妹に、こきつかっちゃってわるかったよねごめんね。
でも、どうしてそんなにいうこときいたの❓
ときいてみたら
そりゃー、腹も立ったけど、
お姉ちゃんは必ず、買ってきたものくれたし、お姉ちゃんの味付けアレンジがすごくて、
さきイカにマヨネーズと醤油と七味をつけてくれて、それが美味しかったからかなあ。楽しみだったんだよねー。と。
そういえば、子どもの頃よく読んだ本には醤油のシミがついています。
それから、ピーマン炒めをよく作ってくれて、
それがとても美味しくて、どうやって作ったの❓ときくと、
秘密‼︎っていって、これは特別な作りかたが、あるんだと言って教えてくれなかった。
はあ、そうでした。そうやって、当時から人を操ってたんだとおかしくなりました。
特別な作りかたなんかあるわけがない。
でも、そう言われるとなぜかとても美味しくおもえるのかも。
そういえば、寝転がって本を、読んでいると、
色々な、食べ物を食べているシーンがあって、
モンゴメリとか北欧の作家さんのものをよくよんでいたので、
オートミールを食べている場面がたくさんでてきました。
どんなにか美味しいたべものものだろうと、
大人になって、オシャレなスーパーでみつけてワクワクしてたべて、
チーン😔となりました。
休日はおもいきりナマケモノになって過ごすか、
もしくは突然降ってくる創作意欲とやらに突き動かされ色々な作品をつくるときがあります。
そんな作品がこれ
プリザーブドフラワーのアレンジです。
作家をなのるのはおこがましいですがまあ、作っている人ってことで。
太ったー
アラフィフともなりますと、代謝が悪くなってきて、本当に痩せにくくなります。
食事は、野菜メインなのに太ったー❗️っと叫んでいたら、
すかさず、だって、かなり量食べてるよ❗️といわれました。そーお❓
これは昨日の夕飯
モツ煮込み、サワラ幽庵焼の三つ葉山葵和えetc,
前日、鶏もつ煮込み、大好きな香菜とトマト、春野菜のおひたし
前々日.生春巻きetc,
その前 トマトポテトグラタン、春野菜、パスタ
あれー 野菜は確かに〜沢山食べてるけど、かなりカロリー高そうなメニューでした。
ちょっと気をつけなきゃ😍
野菜は父が家庭菜園をしていて新鮮なお野菜をたっぷりもらえるので嬉しいです。
オススメメニューは春野菜のおひたし
えー普通 。っていわないで
ちょっとしたコツがあって
春野菜、ブロッコリー、明日葉、カキナ、菜の花、春菊、あるもの全てを
ザクザク切って、沸騰したお湯にお塩を入れず、さっと茹で、火を落とし、
お鍋で少しユラユラと菜箸でゆらし、水を切り、ギューって絞ったら
鰹節をワシャワシャとまぶし、お醤油をかけるのだけど
春野菜の香りや味がギューっと凝縮してとても美味しいの
お試しください。
スイッチが入る瞬間
私がこの古いお部屋をParisのアパルトマンと妄想したきっかけは玄関リフォームからでした。
もちろん、お金をかけず、自分で行うプチリフォームです。
私のParisのアパルトマンのイメージは、白のイメージで、古いけれど、自分らしさを楽しむオシャレな空間です。そしてちょっとオリエンタルなものやシノワズリーなものに憧れがあるので東洋チックなものもある感じ。
これは、親戚の叔母さんの古い夏の着物をほどいて小窓のカーテンにしたもの⭐️
紗 シャの着物に撫子の刺繍が綺麗。
若い頃は、海がみえても、もっと新しくて、対面キッチンで、、、とか、欲望がものすごくあった。でも、今は、今あるものを素直に受け入れるばかりか、脳内変換というか、妄想で、より付加価値をつけて楽しんで、Parisに住んでいることになっているからねー。
しかもParisには海はないから、めちゃくちゃ素敵な空間
脳内変換のスイッチが入った
玄関周りのリフォームは
まず、傷んだ壁紙をどうにかしようとはがしていたら
下地の木がてできて、もしかして、漆喰を塗ったら、いい感じになるんじゃない❓
どうせ失敗したところで、もとから酷い状態なんだからやってみよー
と、刷毛で漆喰を塗ってみたら、素人だからまだらの濃淡がある、他の人には失敗作だけど
私にしてみたら、なんかParisのアパルトマンみたいじゃないのこれ って思っちゃった訳です。
100円ショップで買った真鍮風のフックと野ばらと山帰来というドライの赤い実をあしらって。
ただ、壁の板が釘ががっちりと打てなくて、重いものが掛けられないので、夏になったら帽子を掛けるようにして、今はオブジェ的にガラスの試験管をワイヤーで吊るし、アイビーのグリーンや八重桜なんかのお花を飾っています。
照明も気に入らなかったからカサを外して、白熱灯のまわりには、野ばらの実を ✨
ナント、いい感じ✨
それからは、ここあそこと、どんどん発想というか妄想の世界でリフォームは続いています。
また改めてご紹介しますね。
ところで今日のスイッチはお掃除スイッチです。お風呂掃除しようと洗剤をさがしたらみつからなかったので、キッチンにあった粉末のクレンザーでちょっと磨いてみようとバスルームに持ち込んだら、なんと缶の 底が腐食していて、スコーンと底がぬけて
そしてこのありさま!
ちょっと、蛇口まわりのお掃除と思ったのに、全てぶちまけてしまったクレンザーがもったいなくて、天井からドアから、バスルーム全ての大掃除に、なってしまいました。
綺麗に、なったからいいんだけどね⭐️
桜咲く。しあわせふる。
はじめまして⭐️星月花です。
気がつけば54歳になっていました。
ずっと、過去よりも今の自分が一番好きと言い続けてくるほど
自分大好きなお花畑ちゃんでした。
今になって、周囲にどれだけ迷惑をかけてきたのかに気づき
反省することだらけで、贖罪行脚にいかなければならないところですが
性懲りも無く、人生のターニングポイントをすぎても
夢をみて夢の中にいるくらい幸せを感じる毎日です。 馬鹿でしょう?
突然、もう一度夢みるだろうという言葉が降ってきて、
なんだろう?と検索したら、
そしてもう一度夢みるだろう というユーミンのアルバムがありました。
苗場のコンサートに毎年行くくらいのファンですが
ちょっとユーミン熱が途切れた頃のアルバムなので覚えていなかったのですが、慌ててアルバム買って聴きました。
もう一度夢みる暮らしは今の私にぴったりのテーマ
夢は脳内変換という名の妄想で不足を補い、次々と叶えられていきます。
そんなアラフィフの戯言を綴っていきます。
桜が満開です。今日の雨で散ってしまうのは惜しいですね。
昨日、近くの神社にお散歩しながら、古木の途中から、細い枝を伸ばし
可憐に咲いている桜をみて、満開の桜も綺麗だけど、
この古木から、突然、なぜここから❓
と思えるように、新しい息吹を感じる
一生懸命咲いている桜が一番スキということさえも一緒の海君と暮らす毎日が
しあわせふるです。 幸せFull ⭐️ 幸せ降る ⭐️
とは言え、今は花飾りが私の仕事。満開の桜もまた美しいですね。